第二回はウルトラシリーズでは第二弾のウルトラマンです。
今回もあの怪獣、この宇宙人の真のスケールに挑みます。
もちろん被写体は我が家のおもちゃ箱に眠る怪獣人形たちだ。
怪獣記念写真~ウルトラマン編~
ウルトラマン…40m
バルタン星人…50m
ネロンガ…45m
レッドキング…45m
ドドンゴ…30m
ニセウルトラマン…40m
メフィラス星人…60m
スカイドン…60m(全長=頭~尻尾の先と解釈)
再生ドラコ…45m
ゼットン…60m
ドドンゴはこんなに小さいんでしょうか?
アラシ隊員のスパイダーショットに目を潰され、ウルトラマンに馬乗りされた揚句、軽くあしらわれたのもうなづけます。
ネロンガ・レッドキング・ドラコは同じ大きさだそうです。
レッドキングがずっと大きいように思えるのは、劇中での活躍ぶり(剛腕ぶり)の賜物でしょうか?
しばしばニセウルトラマンについて、ウルトラマンとの相違点を聞いた人が『一目でニセモノと判断できないのは可笑しい』と馬鹿にしますが、上の写真、どちらが本物でどちらがニセかわかりますか?
まぁそういうことです。
60m級のメフィラス星人とゼットンのでかさが異様です。
メフィラスといえばウルトラマンと互角の戦いを繰り広げた好敵手ですが、こうして見るとでかい図体を活かしきれなかったのか、格闘は苦手だったのか…いまいちおしい感が漂います。
で、ゼットン。
こりゃ勝てんわ。
自分の1.5倍ある巨漢とケンカなんかしたくありません。
最終回のゼットン戦において、ウルトラマンは妙に間合いを広く取って戦ってましたが、純粋におっかなかったんでしょうな?
着ぐるみの制約上、星人タイプはウルトラマンと同等に、二足歩行恐竜タイプはやや大きめに、四足歩行タイプはやや小さめに感じてますが、設定に忠実にみてみると新しい発見があったのではないでしょうか?
# by digion-mcac | 2011-11-23 00:00 | 怪獣